動作クロックとコア数でCPUの性能が決まるが
現在10世代と言われてるインテルCPUの
2006年に発売されたCPUと実はそれほど差がないのと違うの?疑惑を感じてる
インテルがコア数を増やしてるなかで
2コアや4コアなど推奨してた頃だ
この頃のハイエンドCPUは4コアがマックスで
ローエンドは2コアが主流だった。
なので4コアは非常に高価で買うと10万円位必要で現実的じゃなかった
それが今や安価なCPUでも6コア動作するから
こんな古いCPUなどゴミだと思うが
今も使ってる環境をアップデートしたい人などは
当時10万もしたCPUが1万以下で手に入る事で
満足して課金する。ある意味エコだ
パソコンは年々性能が上がってると皆が思ってるけど
実は数年前から足踏み状態が続いてる
それは物理コア数とスレッドの乖離があるが
4コア8スレッドだと性能は倍になるような気がするが
実際は4コアプラスアルファー程度だ。
そりゃそうだ、100%負荷を掛けるような状態なら
そもそも物理コア以上な仕事ができないから
スレッドでコア数を増やしても処理速度は倍にならない。
CPUが全負荷状態じゃないときは
マルチスレッドでコアに仕事を割り振って
処理を分担する。
なので負荷が多くなければそもそもスレッディングの意味がない
やはり処理能力だけで言うなら
物理コア多いのとそのクロック数が高いのが高性能で
その設計思想で開発された数年前のCPUが未だオークションで高価に売買されてるのをみると
今のCPUって優等生だけど個性が無いなって思ったりしてます